- 水やりのたびに床が濡れる
- 室内やベランダで土いじりをすると汚れる
- 水やり後の排水が面倒
みなさん、こんにちは。Leaf a Handの れお です。先日初めて塊根植物を扱う店舗にお邪魔しました。広島市内で塊根植物を扱う店舗が少ないこともあり、わくわくドキドキです。店内に広がる様々な塊根植物やアガベに癒やされました。
そこで購入して帰ったのが、大和プラスチックの”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイです。
まさかの植物ではなく園芸資材を購入しました。実際に使ってみて、「もっと早く使えばよかった」と思うほど便利でした。
私はこれまで3年以上室内とベランダで塊根植物を育ててきました。その中で感じていたのが「水やり後の排水が面倒」ということです。鉢を移動して、水やりをして、排水して、また元の場所に戻す。これを植物の数が増えれば増えるほど繰り返しストレスに繋がります。
そんな悩みを一発で解決してくれる商品が、今回紹介する”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイです。
この記事を読めば、”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイの良いところと、あとちょっとなところがすべてわかります。”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイは、室内やベランダで園芸をするなら色々な手間を省くことができる必須のグッズです。買って損なし、むしろ買わないと損です。
- 大和プラスチックの”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイとは?
- 大和プラスチック バケツエンジョイ10型
- ドレイニングトレイ23型
- なぜ園芸にバケツが必要なのか
- ”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイが向いている人
- ”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイが向いていない人
- ”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイはどんな植物に向いているか
- ”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイには大きな鉢の植物が向かない
- 実際に”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイを使って感じたメリット
- 実際に使った”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイのデメリット
- どのくらい鉢数を”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイに置くことができるの?
- ”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイの様々な使い方
- まとめ
大和プラスチックの”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイとは?
大和プラスチック株式会社が販売する園芸用品です。BUCKETエンジョイシリーズには、他にも注ぎ口付きのジョウロのようなバケツがあります。

”BUCKET”エンジョイは単体でも使用できますが、ドレイニングトレイと組み合わせると真価を発揮する園芸グッズです。
大和プラスチック バケツエンジョイ10型


取ってと注ぎ口があります。

500mlごとにメモリが記載してあり、液体肥料を希釈する際に役立ちます。
ドレイニングトレイ23型

なぜ園芸にバケツが必要なのか

植え替えの際に不要な用土を仮置きする場所や、植物の鉢内の害虫を駆除する際に浸水して窒息させるために使用できます。
”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイは上記に加えて水やり後の排水に大活躍できる園芸グッズです。
”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイが向いている人

主に室内・ベランダで園芸を行っている人
本来であれば植物に水をあげる際は、
という流れになります。しかし、”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイを使用すれば、
というように、バケツ本体を運ぶことで鉢を移動する手間(時間)がほぼなくなります。
水やりの後の排水が面倒な人
水やりをしてからそのまま水切りが始まるので、少し時間を待って鉢を元の位置にもどすだけです。
鉢の移動を少なくしたい人
鉢を持って水やり場まで運ぶ手間が少なくなります。バケツ本体を植物ゾーンに運ぶだけです。鉢を移動させる時間が劇的に少なくなります。
”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイが向いていない人

室内で管理している植物が少ない人
室内で管理している株数が少ない人であれば、そもそも鉢の移動がそれほど負担にならないため、バケツセットは必要性は低いです。
すべての植物を屋外で管理している人
庭で植物を管理しているのであれば、自然と排水が完結するので必要ありません。
植物育成棚に排水トレイがある人
植物育成棚に排水トレイが設置されているものもあります。すでに排水環境が整っているのであれば必要ないと思います。

自分も植物育成棚が欲しいです……。
”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイはどんな植物に向いているか

塊根植物
塊根植物は腰水で管理する場合を除き、水をあげる時と乾燥のメリハリが重要です。水をあげた後はしっかり水を切ってあげましょう。そのため”BUCKET”エンジョイ×との相性はいいです。
アガベ
アガベも乾燥を好む植物です。水をしっかり切る管理が必要です。水やり後に排水をまとめてできるバケツはとっても便利です。
ビカクシダ
ビカクシダは浸水と水切りができる”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイが特に相性がいい植物です。
ビカクシダを板付けしている方がほとんどだと思います。ビカクシダに水をあげる時は板ごと浸水するので、水切りが必須です。”BUCKET”エンジョイを使えば浸水から水切りまでスムーズに行えます。

結局どの植物でも使えます!
”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイには大きな鉢の植物が向かない

”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイの唯一の弱点は乗せることができる鉢のサイズが限られることです。大きすぎる鉢は”BUCKET”エンジョイバケツに乗せることができません。同様の理由で、プランターに植え込まれた植物には向いていません。
”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイは何号鉢まで乗せられる?
ドレイニングトレイの寸法は230㎜×230㎜です。鉢のサイズにもよりますが10号鉢まで乗せることができます。”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイに乗せることを基準に鉢を選ぶ際は鉢底のサイズを気にしてください。
| 鉢サイズ | 鉢の直径(上部) | 鉢底直径の目安 | 設置可否 |
|---|---|---|---|
| 3号 | 約9cm | 約5〜6cm | 余裕あり |
| 4号 | 約12cm | 約7〜8cm | 余裕あり |
| 5号 | 約15cm | 約9〜10cm | 余裕あり |
| 6号 | 約18cm | 約11〜12cm | 余裕あり |
| 7号 | 約21cm | 約13〜14cm | 余裕あり |
| 8号 | 約24cm | 約15〜16cm | 問題なし |
| 9号 | 約27cm | 約17〜18cm | 問題なし |
| 10号 | 約30cm | 約19〜20cm | 寸法次第で置ける |

唯一の弱点ですが、10号鉢が乗せることができれば十分ですね。
実際に”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイを使って感じたメリット

水やり排水が圧倒的に快適になる
これにつきます。本当に楽です。水やりと水切り手間がかなり減ります。
注ぎ口で排水がしやすい

”BUCKET”エンジョイには注ぎ口がついています。注ぎ口のおかげで水を捨てるときに狙った場所に流しやすいです。ベランダの排水溝へ水を流すときなど、本当に便利です。
本当に気が利く設計になっています。こういう細かい設計をみると製作者のこだわりを感じます。
デザインがシンプル(園芸色が強くない)
色の展開を含めて園芸色を抑えたデザインになっています。ベランダに置いていても違和感が少ないのは嬉しいポイントです。
実際に使った”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイのデメリット

畳むことができないので収納スペースが必要
“BUCKET”エンジョイは畳むことができないので、どうしても収納スペースを確保する必要があります。
大きな鉢は置けない
“BUCKET”エンジョイにドレイニングトレイをセットして使用するには置ける鉢のサイズに限界があるので注意が必要です。
ドレイニングトレイを単体で使用する場合であれば、単純に敷くだけなので水切り環境を整えることは可能です。
どのくらい鉢数を”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイに置くことができるの?

”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイの有用性を紹介しました。お次は実際にどのくらいの鉢の数が”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイに乗るかを検証しました。
今回は恐らくみなさんがよく使用しているであろう、プレステラ深鉢の各サイズ(90〜120)で実験しています。当然たくさん乗れば乗るほど水やりと水切りの手間が減るのでいいです。
一部手持ちの鉢の数量の関係で画像を合成して再現していますが、確実に乗るのを検証していますので、ご安心ください。

”BUCKET”エンジョイ×ドレイニングトレイは百人乗っても大丈夫!
プレステラ90深鉢は9個

プレステラ105深鉢は6個

プレステラ105深鉢は手持ちが5個しかなく、画像は合成ですが、確実に6個乗ります。
プレステラ120深鉢は4個

”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイの様々な使い方

ベランダの洗い場とも相性がいい
自宅の洗い場の形状にもよりますが、ドレイニングトレイを敷くことで即席の水切り場になります。



我が家の洗い場は丸みを帯びているため、鉢を置く時に安定しません。しかしドレイニングトレイを敷けば平面の置き場が完成し、鉢などを置くことができました。
ベランダの排水溝にドレイニングトレイをセット


ドレイニングトレイをベランダの排水溝の上に敷いて使用すれば、植物に水をあげてそのまま排水溝に水が流れるのでさらに便利です。この方法ならバケツの水を捨てる必要もありません。
”BUCKET”エンジョイにはBANKSロングポットも収まる

私はパキプスを育成するためにBANKSのロングポットを使用しています。パキプスには本当にロングポットでの育成を推奨しています。
そんなロングポットでも、バケツであれば害虫駆除のために鉢全体を浸水させることができます。
まとめ

今回は室内とベランダ園芸に超おすすめの園芸グッズ、”BUCKET”エンジョイとドレイニングトレイを紹介しました。
植物を育てる以上、水やり後の排水作業は必ず発生します。この作業を効率化することで園芸のストレスはかなり減ります。
その分浮いた時間を植物の観察時間に当てることができる、買わないともったいない園芸グッズです。
室内やベランダで植物を育成している方は、是非一度使ってみてください。きっと「もっと早く買えばよかった」と思うはずです。
セットで使うのはもちろん、それぞれ単体でも能力を発揮できる最高のグッズです。今回紹介した他にも、きっと工夫次第でいろいろな使い方ができるはずです。
皆さんもぜひゲットして、快適な園芸ライフを進めていきましょう。


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