- 室内環境って、どう整えればいいの?
- おすすめの植物ライトとライトスタンドが知りたい!
- どうせならお洒落な環境で植物を育成したい
こんにちは、Leaf a Hand の れお です。
みなさんのオペルクリカリア・パキプスの調子はいかがですか?秋の成長ボーナスタイムを終え、これから冬越しに備える方もたくさんいるはずです。
オペルクリカリア・パキプスは寒さに弱いため、そのままでは冬を越すことができません。私はこれから紹介する環境で始めての越冬でもパキプスを室内でぶっとく育てることに成功しました。
この記事では初めてパキプスを冬越しさせる方に、インテリアを損なわないオススメの室内環境を解説します。初心者の方にオススメできる植物ライトとライトスタンドがわかります。
この室内環境で冬越ししつつ、室内もお洒落な状態にしてしまいましょう。植物育成ライトを使うなら、「ライトをどの高さ・角度で固定するか」を自由に決められるスタンドがあると、株に最適な光を当てられて管理が一気に楽になります。
私は2023年10月から記事で紹介するTSUKUYOMIライトとフレキシブルアームライトスタンドを使っていますが、故障もなく現役です。
唯一のネックは価格ですが、長く使える道具として私は満足しています。理由を順に説明していきます。
この記事は2部構成です。前半で「私が選んだ植物育成ライト」、後半で「そのライトを支えるライトスタンド」を紹介します。スタンドの使用感だけ知りたい方は、後半まで読み飛ばしてもらってもOKです。
パキプスの冬越しに関してはより詳細な解説記事を公開しましたので興味があれば是非読んでみてください。

ライトの位置を自由に決められるこのスタンドは、買って2年半ずっと使い続けてます!
【対策なしで冬越しはNG!】パキプスの耐寒温度は10℃

順調に育ったパキプスの初の冬越しに挑戦します。
オペルクリカリア・パキプスの耐寒温度は10℃です。秋以降の最低気温だと屋外では冬越しができません。
そのために室内環境を整える必要があります。そのために必要なのが植物育成ライトです。蛍光灯などのライトでは光の波長が違うため、植物の育成には作用しません。
植物育成ライトであれば、光の波長が太陽と似せて作られているため、植物を育成できます。
そこで、植物用ライトを使った室内育成環境を整えることにしました。
リビングの一角に植物ライトを設置します。

ここに置くことを前提に、以下の3つの条件を重視しました。
リビングに設置するからこそ、見た目はかなり重要でした!そして、購入にあたり妻の要望を聞きました。黒だと埃が目立つから白がいいとのこと。(なるほど)
パキプスにおすすめの植物ライトは「ツクヨミ」
今回私が購入を決めたライトはBARRELの植物ライト「ツクヨミ」です。
同社が販売しているライトでアマテラスという植物ライトもありますが、色温度が青みがかった色ということで、赤みがかった色のツクヨミを採用しました。
植物ライト「ツクヨミ」とは
ツクヨミ(TSUKUYOMI)は、株式会社バレル(BARREL)が開発・販売する植物育成用LEDライトです。室内での観葉植物やアクアリウム、多肉植物、塊根植物など幅広い植物の育成をサポートするために設計されています。
ツクヨミライトをまとめた記事を作成したので是非ご覧ください。
ツクヨミの主な特徴

太陽光に近い波長設計
ツクヨミLEDは、特に赤色波長(640~690nm)を強調した暖色系の光を放ち、光合成効率を高める設計です。太陽光の朝日に近い波長で、植物の成長や花の開花を促進してくれます。
高い演色性
演色評価指数(Ra)は97と非常に高く、植物や水景の色を美しく見せることができます。
省エネ&長寿命
消費電力は20W、設計寿命は20,000時間。1日12時間使っても、なんと月200円程度と経済的です。
デザイン性
ホワイトやブラックのボディカラーがあり、放熱フィンや石調のデザインなど、インテリア性にも配慮されています。
安全性
紫外線は含まれておらず、人体への悪影響はありません。ただし、直接光を見ないように注意が必要です。
【2番目にオススメ!】HaruDesignの植物ライト「HASU38 spec9」

HASU38 spec9は、HaruDesignが販売する高性能な植物育成LEDライトで、アクアリウムや多肉植物、観葉植物の育成に幅広く利用されています。主な特徴は以下の通りです。
圧倒的な明るさと高いPPFD値
40cm離れた位置でのPPFD(光合成有効光量子束密度)は1,124と非常に高く、強い光を必要とする多肉植物や塊根植物の育成に最適です。
照射範囲を調整可能
反射板(リフレクター)の着脱によって、狭角から広角まで3段階で照射範囲を調整できます。これにより、ピンポイントで照らしたい場合や、広範囲をカバーしたい場合に柔軟に対応できます。
インテリアになじむデザイン
アルミと耐燃性樹脂のボディで、シンプルかつ部屋の雰囲気を壊さないデザイン。特に4Kモデルは暖色系の光で、家庭内でも違和感なく使用できます。
高いコストパフォーマンス
アマテラスやツクヨミなど他のハイスペックライトと比べて、性能は同等以上でありながら価格は半分程度とリーズナブルです。約5,000~6,000円で購入でき、長寿命(約30,000時間)も魅力です。
BARREL「ツクヨミ」をオススメする人

- 植物の自然な発色を重視
- 観葉植物や水草をメインに栽培
- インテリアとの調和を優先
- 本体の白色デザインの高品質植物ライトを探している人
- ライト点灯中に撮影するのでフリッカーしないライトを探している人

- 多肉/塊根植物の徒長抑制が必要
- PPFD1,000超えの高光量を要求
- 予算5,000円台で高性能を追求
ツクヨミとHASU38に関するよくある質問

ツクヨミと HASU38 の違いは何ですか?
価格が大きく違います。ツクヨミは10,000円を超えますがHASU38は 5,000円代で購入可能。
光量もHASU38の方が強いです。
写真映えはどっちが良い?
ツクヨミの方がフリッカーレスなので植物を撮影する際に撮影しやすいです。
ツクヨミとHASU38、どっちを選べばいい?
予算が許すなら断然ツクヨミです。フリッカーレスで植物の撮影をしていてもストレスがないです。また電気製品の安全基準をみたすPSEマークもあり、安全面でも流石のクオリティの高さがあります。
パキプスを育てるのにオススメするの植物ライトは「ツクヨミ」

1. 自然光に近い演色性(Ra97)
ツクヨミは太陽光とほぼ同等の色再現性を持ち、植物や水槽内の見た目を自然な状態で鮮明に照らします。
HASU38は白色系(約6,100K)で人工的な光の印象が強く、演色性に関する明記はありません。
2. 温かい温度
4,000-5,000Kの暖かみのある光で、リビングや寝室での使用時に目に優しく、落ち着いた空間を演出できます。HASU38は6,100Kの白色光で、事務的な印象を与える可能性があります。
3. 赤色波長の最適化
植物の光合成効率を高める赤色波長を重点的に含み、茎の伸長や葉の拡大を促進します。HASU38はPPFD値(1,124)が高いものの、波長の最適化については明記されていません。
4. デザイン性の高さ
石調カバーやブラックカラーオプションなど、インテリアとしての美観を重視した設計です。HASU38は機能性優先のシンプルデザインで、排熱性能に優れます。
5.フリッカーしない
日常で使用している蛍光灯でも人間の目では捉えることができないスピードでONとOFFを繰り返しています。この現象をフリッカー現象といいます。人間の目では感じなくでもカメラを向けると捉えることができ、点滅をしています。
ツクヨミライトであればツクヨミ点灯中にスマートフォンで撮影してもフリッカーは起こりません。価格が高いぶん、そういった性能面での妥協がありません。
ライトスタンドもお洒落なものにする

ライトを決めましたがライトだけなくそれを取り付けるスタンドが必要なため、ライトスタンドも本体が白色デザインの条件で探しました。
ペンダントライト(天井から吊るすタイプ)
これもインテリア的にはいいと思ったのですが、ライトを取り付けるところがない⋯⋯。天井にどうあがいても吊るせませんでした。
BARRELのフロアーランプスタンド 「Akond(アコン)」
BARREL純正スタンドも候補でしたが、「倒れやすい」というレビューがあり断念しました。
【採用】BARRELの「フレキシブルアームライトスタンド」
2年半使ってきて大きな不満は「価格が安くはない(約17,460円)」という1点だけです。安価なスタンドと比べれば確かに高く感じます。
ただ、私は2023年10月から今まで、ぐらつきや故障もなく使い続けられています。買い替えが要らないことを考えると、長い目で見れば十分に元が取れる買い物だったと感じています。
安いものを何度か買い替えるより、結果的に納得できる、というのが2年半使った実感です。
どんなライトを支えられる? 可動範囲と組み立ては?

2年半使ってのぐらつき・ゆるみは出ておらず、まったく不具合なしです!
フレキシブルアームライトスタンドが向いている人


ライトの位置をきっちり決めて、長く使いたい人にこそ価値が出ると思います。
フレキシブルアームライトスタンドが向いていない人

商品到着
到着した商品がこちら。どちらもしっかりとした重量感です。厳重に梱包してあります。




ライトスタンドとツクヨミを設置してみた

ツクヨミライト1灯で植物2株は育成可能


ツクヨミライト1灯で植物2鉢を育成できるか試してみました。結論ツクヨミ1灯で2株育成できました。ツクヨミだとHASU38に比べ光量が少ないにも関わらず、ぐんぐん枝が伸びてます。
3株は厳しい感じがしますが、2株は無事冬越しできました。皆さんも、インテリアを損なわずに植物の育成が進むこの環境を、ぜひ取り入れてみてください。
おわりに
今回はインテリアを損なわずにパキプスを冬越しするために購入した商品を紹介しました。
ツクヨミライトもフレキシブルアームライトスタンドも抜群にカッコよく、インテリアに馴染んでくれています。そして一番重要な室内に取り込んだパキプスも元気に育ってくれています。
唯一の懸念点である価格面についてですが、両製品とも品質が非常に高く2年半使用している今も不具合がありません。
皆さんの塊根植物も室内に取り込む時期が来ると思います。これから室内環境をカッコよく準備したい方はBARRELのライトスタンドと植物ライトツクヨミの組み合わせは、2年半使って買ってよかったと思える組み合わせです。





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