最近温かい日も増えて来ました。この冬大活躍したインナーダウンを今更紹介します。なんたって来年も着れるし、購入を検討している人にはこの記事は参考になるはずです。
今回紹介するのはこちら。

ノースフェイスのインナーダウン。ウインドストッパーゼファーシェルカーディガンを171センチ66キロ男が着用し紹介します。
- 厳しい寒さでも着用できる、能力の高いインナーダウンがみつからない。
- いろんな服装でも着用できるインナーダウンがほしい。
- 身体が筋肉質で着用感が難しい
各社様々にインナーダウンを取り揃えています。
普段着での使用だけでなく、ビジネスシーンでの活用もされています。
そんな中で性能もデザインも妥協ないものを探すのは骨が折れます。
着用感にあってもタイトなものもあるし様々です。
自身の体系にあったものを探すのも非常に大変です。
また筋肉質な体系であれば、シルエットは細いけど身体ががっちりしていて、さらにインナーダウンのサイズを選ばなければなりません。
そんな背景の中で、私自身トレーニングをしている筋肉質体系で服のサイズを悩み、見つけた性能面デザイン面妥協のないインナーダウンを紹介します。
それがザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のウインドストッパーゼファーシェルカーディガンです。
筋肉質体系の私が色々なシーンでの着用して、画像や着用感を紹介します。
この記事を読めば、ウインドストッパーゼファーシェルカーディガンのサイズ感で悩んでいる方の悩み解決はもちろん、インナーダウンの購入を考えている方の力になれます。
なぜこちらをおすすめするのか

めちゃくちゃいいから。(そりゃそうだ)
本当に温かいです。さすが登山メーカーが手掛ける製品だけあって、クオリティが高いです。ファッション性も高いですよね。
インナーダウンの購入を検討している方はゼファーシェルカーディガンが選択肢に入っているはず。この記事でそんなあなたのサイズの参考、購入の後押しができたら嬉しいです。
そもそもTHE NORTH FACE とは
アメリカ・ノースカロライナ州に本社を置く、大手アパレル企業VFコーポレーションが展開している、衣類、登山用具等を中心としたアウトドア用品ブランド。
1968年にダグ・トンプキンス氏がサンフランシスコで創業、2000年にVFコーポレーションよって買収された。
日本国内では、1994年より株式会社ゴールドウインがライセンス製造、販売を行っている。
「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」の由来は、登山において、山の中でも最も寒く、最も征服が困難なルートのこと指す「北壁(ザ・ノース・フェイス)」で、たとえ登頂困難なルートであっても果敢に挑戦していくという、同ブランドのチャレンジ精神が込められている。
「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」の由来|ブランド・社名、ロゴ・マークの意味・由来「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」の由来・意味は?アメリカ・ノースカロライナ州に本社を置く、大手アパレル企業VFコーポレーションが展開している、衣類、登山用具等を中心としたアウトドア用品ブランド。1968年にダグ・トン...
ご存知の方も多いと思います。マウンテンパーカーやダウンジャケットが有名ですよね。ファッション性も高く人気の商品がたくさんあります。
ウインドストッパーゼファーシェルカーディガンとは
商品説明の文章を引用すると、防風性、透湿性、はっ水性を備えた生地と高機能ダウンを合わせた、テクニカルなダウンカーディガン。表地にGORE-TEX WINDSTOPPERを使用することで、寒気をシャットアウトしながら衣服内のムレは排出します。
中綿は、遠赤外線効果で自然な暖かさをもたらす光電子リサイクルダウンを封入。汚れやほこりを除去したクリーンなダウンが高い保温性を確保します。左の腰ポケット内部には、付属のスタッフサックや小物の収納に役立つコインポケットも。アウターとしてもインナーダウンとしても活躍する1着です。


つまり、なんでもこいの最強インナーダウンといことですね。
ウインドストッパーゼファーシェルカーディガン画像




インナーダウンとしてはオーソドックスでゆったりとしたシルエットになっています。
サイズ
S:着丈61 身幅55 肩幅42 袖丈63
M:着丈63 身幅57 肩幅44 袖丈65 ←私の着用サイズ
L:着丈65 身幅59 肩幅46 袖丈67
XL:着丈67 身幅61 肩幅47 袖丈69
(単位:cm)
カラー
(K)ブラック
(AG)アスファルトグレー
(FR)フォールンロック
(UN)アーバンネイビー ←私の着用カラー
(CE)チコリコーヒー
外観




左の胸には胸ポケットがあります。ただ、飾り程度です。スマートフォンをいれても完全に入り切らないです。鍵やコインケースなら入ります。
ウインドストッパーゼファーシェルカーディガンはボタン式です。個人的にはファスナータイプよりボタン式のほうがかわいいので、好きなポイントです。ボタンにもTHE NORTH FACE の文字入りでこだわりがあるのもグッド!!!!




袖の右腕にはGORE-TEX INFINIUM のロゴがあります。GORE-TEX INFINIUMとはトレイルランニングするときも、ちょっとカフェに出かけるときも、毎日のさまざまなシーンをより一層サポートするために誕生しました。
登山から犬の散歩まで。雨が降っても晴れていても、GORE-TEX ブランドは指先からつま先まで、あなたの身体を保護します。とGORE-TEXのサイトで説明がされています。


つまり、なんでもこいの最強インナーダウンといことですね。(2回目)
左腕にはTHE NORTH FACE のロゴです。胸にワンポイントではなく、袖に施されているのがオシャレ度をバクアゲさせますね。
ポケット部分には付属の携帯ポーチが入っている




付属のポーチにゼファーシェルカーディガンを収納して携帯することが可能です。これで急な寒さにも対応可能です。
着用時はポーチをポケットの中にあるポーチ収納ポッケに片付けておけばいつでも取り出して収納することができます。
筆者の体型
続いて今回試着する私の体型を説明します。






身長171センチ 体重66キロ
肩幅44センチ
胸囲96
腹囲88
袖丈58
採寸は一人で実施したので、少々の誤差があるかもしれません。ちなみにこちらのサイトを参考に採寸しました。
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一人で測ったのであくまでも参考数値です。体型は腹筋割れてるガッチリ筋肉質です。猫背の自覚はあります。姿勢悪いですね、、、画像みて初めて知ったんですが、左肩下がってますね(泣)
実際に着用
続いて実際に着用した画像になります。






インナーダウンの下にはユニクロのYシャツ(Mサイズ)、極暖ユニクロヒートテック(Mサイズ)を着用しています。
実際に着用してみて、きつくなく非常に着心地がいいです。何より暖かく、非常に包まれている感じがします。
アウターにマウンテンパーカー
上の画像の組み合わせの上にアークテリクスBETA LTジャケット(Mサイズ)を着用しています。






アウターにマウンテンパーカーを着用してみましたが、こちらも圧迫感なく着ることができました。この組み合わせであれば冬の寒い季節も暖かく乗り切ることができます。
アウターにスーツのジェケット
今度がBetaLT ジャケットの代わりにスーツのジャケットを着てみました。






こうなるとボタンを閉めると、ジャケットは張ってしまいきついです。
ボタンを閉めなくていいのなら、少し圧迫感はあるがいける着用感でした、






この格好で社内研修に行くために気温1℃の朝に自転車で出かけたのですが、上半身は寒さを感じることはありませんでした。風を通しません。しかし、下半身は寒かったです(笑)
アウターとして着用
今度はアウターとしてウインドストッパーゼファーシェルカーディガンを着用してみました。
極暖ヒートテック(Mサイズ)、ユニクロのウルトラストレッチドライスウェットプルパーカ(Mサイズ)その上にインナーダウンを着てみました。






今回着用したパーカが生地が厚いので着用はできるけど流石に少しもっさりしています。ユニクロのウルトラストレッチドライスウェットプルパーカはパーカの中では生地が分厚いので薄い生地のパーカであればもっと普通に重ね着で着こなせます。
ウルトラストレッチドライスウェットプルパーカは生地が厚いのに乾き易いのでめちゃくちゃ着回しています。終売になってしまったので再販希望です(笑)
身長170センチ前後であればMサイズがおすすめ
いかがでしたでしょうか。
私ぐらいの体型であれば、Mサイズが間違いない印象です。しかし、タイトめに着用したい場合はSサイズをおすすめします。
Sサイズを着用する場合はインナー等を選ぶ必要があるので注意が必要です。特にこだわりがない方はMサイズを購入をおすすめです。
秋〜厳冬期と多岐に渡り活躍します。
秋は羽織る用に、冬期はインナーダウンとして活用し、寒さに対して非常に心強いアイテムになること間違いありません。持っていない方は是非とも選択肢の中にいれてみてはいかがでしょうか。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
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