【NEOツクヨミ徹底レビュー】塊根植物に1年使った本音アマテラスとの比較・電気代も解説

買ってよかった
  • 植物ライトの種類が多すぎてどれがいいかわからない
  • 結局どの植物ライトがいいの?
  • ツクヨミライトって高すぎない?

こんにちは、Leaf a Handの れお です。

皆さんが育てている塊根植物は夏型ですか冬型ですか?夏型塊根や冬型塊根であればそれぞれ屋外から屋内に切り替えるタイミングがあり、そのときにほぼ確実に直面するのが——

屋内管理時の植物ライト選びです。私も夏型冬型塊根植物を3年育てていますが、植物ライトを購入する際は悩みに悩みました。

そんな私が使用している植物ライトはBARREL(バレル)社のNEO TSUKUYOMI「ネオツクヨミ」 です。

この記事では、私が使用している植物ライトツクヨミを徹底レビューし、ツクヨミが植物を育成するのに如何に優れているかを解説しています。植物ライトの購入に悩んでいる方の背中を押せる内容になっています。

この記事を読めば、ツクヨミが夏型塊根も冬型塊根植物を元気に育てることができるだけでなく、撮影時も植物を綺麗に撮影することができる最高の植物ライトで「価格以上の価値がある」と感じた理由を詳しく紹介します

    この記事でわかること
  • ツクヨミが夏型塊根と冬型塊根の両方を元気に育てられる理由。
  • ツクヨミを実際に使ったときの育成環境とリアルな使用感。
  • ツクヨミが価格以上の価値があると感じたメリットと同社製品のアマテラスとの違い。
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植物ブログLeaf a Hand の運営者。
妻、子ども2人と住む30代男。
少ないお小遣いをためて塊根植物の購入を企む日々。
大好きな塊根植物の情報を発信します。皆さんのお役に立てば幸いです。

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植物ライトツクヨミとは

NEO TSUKUYOMI(ツクヨミ)は、植物育成のスペシャリストKumanomi360さんの監修の元、誕生した太陽光に近い波長を使用した植物育成ライトです。太陽光に含む可視光七色全てを、連続性を持たせて発光し、演色評価指数もRa96を実現し、太陽とほぼ変わらない見え方で、植物を照らし、より自然に鮮明な見え方を実現しました。

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ツクヨミのスペック完全版

PPFD:植物が光合成に使える光の量。数値が高いほど植物が育ちやすい

照度(lux):人間の目で感じる明るさ。植物育成ではPPFDの方が重要な指標

色温度(K):数値が低いほど暖色(夕焼け色)、高いほど白〜青白い光

演色評価指数(Ra):太陽光を100とした色の再現性。97は「ほぼ太陽光と同じ」

ツクヨミの月の電気代は約243円

NEOツクヨミ20Wを1日15時間(6:00〜21:00)使った場合の電気代

計算式:20W ÷ 1000 × 15時間 × 27円/kWh = 1日約8.1円
→ 月額:約243円
→ 年額:約2,957円

1日12時間の場合:月約194円・年約2,365円

競合の植物ライトと比べても20Wクラスでは最も省エネな水準。14,000円の初期投資は5年使用で1年あたり約2,800円。

電気代と合わせた年間コストは約5,750円と考えると、性能と品質を踏まえてコスパは高いと言えます。切な植物を安心して育成できるなら安すぎます!

ツクヨミの価格14,000円

植物ライトの中では決して安くありません。数本必要な場合は正直きつい価格帯ですが、性能と満足度を考えると“投資する価値があり”です。

他の植物ライトと比較してツクヨミを選んだ理由

温かみのある色温度

設置する場所がリビングということもあり、温かみのある色温度を希望していました。もちろん蛍光灯のような白い色をしていますが、調べた所他の製品は青い光が多く組み込まれている印象があり、ツクヨミの赤い波長のある色温度は私の用途にピッタリでした。

高級感のあるデザインとカラー

石調の質感と白を基調とした本体カラーが上品で、細部まで丁寧に仕上げられています。「リビングにも違和感なく置ける植物ライト」を探していた私にとって、これは大きな決め手でした。

ツクヨミライト使用者の評判の高さ

植物ライトの購入にあたり他社商品を含めて商品レビューを確認してみると、ツクヨミは高評価が非常に多く商品の購入も不安より安心して購入することができました。

実際に使ってみても、その期待を裏切らないクオリティでした。

ネオツクヨミ本体画像

梱包も厳重になされており安心感あります。

白色デザインが美しいです。

石調のデザインはしっかりと作り込まれており、
高級感があります。

排熱するための放熱フィンです。
デザインと機能面を両立しています。

ソケット部分には電気製品が安全基準を
満たしていることを示すPSEマークです。

ツクヨミ設置環境・使用状況(距離・照射範囲)

我が家の使用環境(距離・時間・スタンド)

  • 設置箇所:リビング
  • 使用ライトスタンド:BARRELフレキシブルアームライトスタンド
  • 照射距離:約40センチ(ケラリアピグマエアの場合)
  • 照射時間:15時間(6:00〜21:00)

照射距離による明るさの違い

距離による照度の目安(参考値)

  • 30cm直下:20,000lux超(葉焼けに注意)
  • 40cm:約21,690lux(標準推奨距離)
  • 60cm:大幅に低下(光量が足りなくなる場合あり)

推奨照射距離は30〜50cmが目安。株の状態を見ながら少しずつ距離を調整してください。

照射範囲の特性(何株まで対応できるか)

一時期は5株(パキプス、ピグマエア、オベサ鉄甲、アガベ×2)を1灯で対応していました。さすがにこれはやりすぎですが、厳冬期の1、2日を乗り切るとかであれば問題ないと思います。

ツクヨミで育てている株の実例

  • オペルクリカリア・パキプス(夏型塊根植物)
  • ケラリア・ピグマエア(冬型塊根植物)

ピグマエアは夏越し、パキプスは越冬のために使用しています。どちらの株も室内の温度に気をつければ休眠せずに管理することも可能です。

夏季はパキプスを屋外で管理するため、ピグマエアのみの管理です。厳冬期は2株を一灯で管理しています。ツクヨミ一灯で2株を育成管理できています。どちらの株も活き活きと育ちます。

ツクヨミを使用するメリット

徒長を起こさない

パキプスとピグマエアを育成していますが、どちらの株も徒長(枝のみが伸びてします状態)を起こしていません。ある程度ライトと株が遠いと起きるかもしれませんが我が家の育成環境下では徒長は発生していません。

リビングに馴染む高級感のあるデザイン

高級感のあるデザインでリビングに置くことを前提に購入しましたが景観を損ねることがなく、生活に馴染んでいます。

フリッカー(チラつき)が発生しない質の高い光

撮影時にもストレスがなく、動画や写真でも美しく写ります。

他の植物系YouTuberの動画でもフリッカーが見られることがありますが、ツクヨミではまったくフリッカー気になりません。以下の動画をご覧ください。

ツクヨミのデメリットは価格のみ

ツクヨミの唯一の欠点は価格の高さ。ただし、フリッカー現象が起きないので撮影時のストレスフリーなことです。特に「植物を撮るのが好き」な方には、価格以上の価値を感じるはずです。

ツクヨミとアマテラスの比較(違い)

ツクヨミを検討する方はおそらく同社が販売しているアマテラスも検討するかと思いますので、簡単に比較します。

細かい違いは他にも(本体重量等)ありますが、重要な違いは以下の通りです。

色温度

ツクヨミはアマテラスよりも赤みがかった暖色で、室内での使用時に柔らかく落ち着いた印象を与えます。

照度

人間の目で感じる明るさの指標が照度です。照度は光のエネルギー量を測る指標です。

ツクヨミの方が目で見える光は強いということになります。

PPFD

PPFDとは、「光合成光量子束密度(Photosynthetic Photon Flux Density」の略称で、植物が光合成に利用できる光の量を示す指標です。人間の目で感じる明るさ(照度)とは異なり、植物の成長に直接関わる光の強さを測るため、植物育成における重要な指標となります。 この数値が大きいほど、植物が光合成に利用できる光が多いことを意味し、植物の成長を促進します。

つまりツクヨミの方が光合成に有効な光が強いということになります。

れお
れお

ちなみに太陽光は快晴時で約2,000µmol/m2/s で桁違いです。

本体寿命

寿命こそツクヨミは短めですが、1日15時間使用でも約4年間使用可能なので、コスパ的にも十分優秀です。

ツクヨミとアマテラスでは本体寿命差が10,000時間。我が家の使い方(照射時間1日15時間)で計算すると

10,000(時間)÷15(時間)≒666(日)

アマテラスは1年以上長く使用することができます。

ツクヨミでパキプスを一冬越した結果

2023年11月撮影

2024年3月撮影

2023年11月撮影

2024年3月撮影

明らかに幹の部分が太っているのがわかっていただかるかと思います。

ツクヨミを使用すれば冬でも簡単に太く育ってくれます。

よくある質問(FAQ)

Q
ツクヨミとNEOツクヨミの違いは何ですか?
A

NEOツクヨミは旧ツクヨミの改良版です。本記事で紹介しているのはNEO版です。NEO版は本体デザインが石彫様なデザインが追加されています。

Q
ツクヨミ一灯で何株まで育てられますか?
A

プレステラ90〜105サイズなら2〜3株程度が目安です。照射範囲が限られるため、
多数の株を管理したい場合は複数灯もしくはパネル型のライトがオススメです。

Q
タイマーは別途必要ですか?
A

はい、ツクヨミ本体にタイマー機能はありません。スマートコンセントやタイマーコンセントを別途用意することをおすすめします(実際に私もSwitchBotのスマートコンセントを使用しています)。

Q
葉焼けしやすいですか?
A

照射距離が近すぎる(20cm以内)と葉焼けのリスクがあります。初めは40〜50cmから始めて、株の様子を見ながら調整してください。

Q
アガベにも使えますか?
A

使えます。PPFDが507µmol/m²/sと高いため、光量を好むアガベの室内管理にも適しています。照射距離を調整して株の様子をみてあげましょう。

おわりに

今回は、私が愛用している植物ライト「ツクヨミ」を紹介しました。

ツクヨミは塊根植物を育てるうえで非常に信頼できるライトです。確かに他者製品に比べると価格は少々高めですが、植物はしっかりと育ってくれます。さらには育成の過程を撮影する際も美しい光で照らされて撮影することができます。

デザイン性も高く、インテリアにもなじむため、育成だけにとどまらない価値を提供してくれます。

植物育成ライト選びで迷っている方には、全力でおすすめできる製品です。

コメント


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